パリの街路樹のデータベース   Arbres de Paris

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Place d'Italie & Paulownia
Place d'Italie & Paulownia

パリの街路樹は1本残らず、登録され、データ化されています。「この木の名前は何かしら?」そんな疑問を持った時、パリ市のオープン・データにアクセスすると、地図が表れます。探している木のある地区、道と地図を拡大して、その「木」を見つけ、それをクリックすると情報が得られるという仕掛けです。

最近、散歩の度に気になっていたのが桐の花です。どこへ行っても薄紫のきれいな花が咲いているのです。桐の原産地は中国だそうですが、フランスには日本から1834年にやってきたようです。近所の大きな広場「イタリー広場」(Place d’Italie)もこの季節になると桐の花が咲いて、素晴らしい景観になります。また、買い物によく行くムフタール市場(Mouffetard)の小さな広場も桐が満開です。一体パリには何本くらいあるのかしら?という疑問が生まれ、データベースにアクセスして見ました。学術名の「Paulownia tomentosa」をチェックすると、本数順に木の名前と本数が表示されます。桐は105本中の20番で本数は891でした。目立つはずで、かなり多い方です。ちなみに登録総数は103,589本で、最も多いのはプラタナス(Platanus x hispanica)の30,829でした。

Paulownia

Paulownia

page of data base for Paulownia

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