芸術橋と45万トンの鍵 Pont des Arts

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Pont des Arts & love locks
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パリ市は6月1日、ポン・デ・アール(芸術橋)に付けられた45トンに上る鍵の撤去作業を行いました。10年近く前から付けられるようになった南京錠は芸術橋をはじめ、アルシュヴェシェ橋やシモーヌ・ド・ボーヴォワール橋など、金網フェンスのある橋で増え続け、1年前には橋の一部が重さの為に崩れるという事態に至ったのです。芸術橋は鈴なりの南京錠とベニヤ板の無残な姿を晒していましたが、これでやっと安全性は確保されたようです。

現在、4人のストリート・アーティストにより制作されたパネルがフェンス代わりに置かれています。そして、秋には強化ガラスの欄干が設置される予定です。でも、芸術橋近くのフェンスには、今日もツーリストが南京錠を付けていました。金網のフェンスがある限り、南京錠は増え続けるのではないでしょうか。ソルフェリーノ橋の上には南京錠売りがいました。この「鍵を付ける」風習が消えない限り、南京錠屋さんが倒産することはなさそうです。

Pont des Arts & Street art

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