小さなタイ料理の店「シェ・ヌン」 Chez Neung

Published on by Kayoko

Chez Neung in Paris
Chez Neung in Paris

今年の2月に開店した小さなタイ料理店はパリの5区と13区の境目サン・マルセル大通りに面しています。

犬の散歩で町内を廻っている時に発見し、ある日、思い切って入ってみました。小さな店で、テイクアウト主体の半調理済み料理を温めて出している所謂「中華系仕出し屋」がまた出来たと思っていました。ところが、予想に反して味は本格的、5年前にフランスに移住してきたタイ人のご主人がすべての料理を作っているではありませんか。開店当初はただの安食堂にしか見えず、お客もほとんど入らず、寂しい限りでしたが、次第にリピーターが増え、今ではお昼はいつもいっぱいです。それにつれ、店内のテーブル数も増えました。1つしかなかったテーブルが6つに増えたのです。

まだ高級食堂には見えませんが、味は天下一品です。わたしはここの「トム・ヤム・クン Tom Yam Kung」と「パド・タイ Pad Thai」が気に入っています。使い捨てのプラスティック・コップが早くガラスのグラスに代わり、もう少し気の利いた器でお料理が出るようになるのを期待しています。でもそうなると、値段が上がってしまうかもしれませんが。ちなみにランチ定食は2皿で9、50ユーロ、向かい側にある中華「一麺之縁 シェ・ヴァン」が10ユーロで食べ放題なので、コストでは負けますが、味と笑顔で断然勝っています。

Tom Tam Kung chez Neung

Tom Tam Kung chez Neung

Lunch chez Neung

Lunch chez Neung

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