ヨーロッパ経済圏の封鎖 Confinement total

Published on by Kayoko

ヨーロッパ経済圏の封鎖 Confinement total

明日17日の12時から欧州連合とシェンゲン(ヨーロッパ経済圏)の国境が閉まります。3月31日までヨーロッパに入ることはできなくなります。エール・フランスは23日からの全便のうちの90%を減便することを発表しました。

昨日からフランス全土が封鎖されるというニュースが流れていましたが、本日のマクロン大統領のテレビ演説により、それが現実となりました。明日から特別の理由がない限り、自宅を出ることができなくなります。食料品や薬を買いに行く、あるいはテレワークが無理な仕事の為の移動は認められるようですが、それ以外の外出は禁止となります。また、規則を破った場合は刑罰が科されるそうです。イタリアの場合は200ユーロの罰金ですが。

家族や友人に会いに行くこともできなくなるので、私のようなひとり暮らしにとっては孤独な生活の始まりです。ウイルスが終端を迎えるまで精神的に持つかなぁなどとボヤきたくなりますが、演説の中で何度も大統領に「私たちは戦争中なのです nous sommes en guerre」と繰り返されると、仕方ないかという気持ちになりました。

昨日の地方選挙の投票率は約45%で、これは非常に低い数字です。これまでは65%くらいの率でしたので、ウイルスが投票所へ行くのを控えさせたことは否めません。1回目の選挙で、誰も過半数に達しない場合は1週間後に2回目の選挙をして、最終的に新しい市長、市議を選びます。しかし、予定されていた2回目の選挙は3ヶ月後の6月21日に行われることになりました。新型肺炎が収束していると良いのですが。

Published on News

To be informed of the latest articles, subscribe:

Comment on this post