水路にもウイルス? Fermeture du réseau d'eau non potable

Published on by Kayoko

© François Grunberg / Ville de Paris

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19日の定期水質検査で新型コロナウイルスが見つかりました。パリ市の水道は飲料水用と非飲料水用の2種類ですが、後者の中に僅かながらウイルスが見つかった為、すぐに使用が中止されました。この水は、道路の清掃などに使用されていますが、調査が終わるまでは飲料水を代用するそうです。

未だ正体がはっきり判らないこのウイルスは大気汚染との関連も心配されています。2008年〜2009年に流行したSARSの時のデータから汚染が多い地域と少ない地域では重症化する度合いに大きな違いがあることが指摘されていました。大気汚染物質のひとつである微小粒子(PM10、PM2,5)に、ウイルスが付着して空気中に浮遊し、それを吸い込む、、、微小粒子は非常に小さいので簡単に肺の奥まで入ってしまいます。

環境保全団体「レスピール Respire」が大気汚染予防の為に国務院(行政訴訟における最高裁判所の役割を持つ機関)に化成肥料散布規制を訴えていましたが、昨日退けられました。残念!隔離政策が実施され、二酸化窒素量が70%以上減ったにもかかわらず、化成肥料散布を原因とする微小粒子量は減っていません。国務院はレスピールの訴えを却下しましたが、政府に「肥料散布に関して警戒を怠らないように」との意見書を出しました。

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