マスク、されどマスク Les masques !

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© Académie Nationale de Médecine

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今までマスクをする習慣のなかったフランス人がいつの間にかマスクをしています。パリ市は隔離解除日までに市民全員(2百20万人)に布製マスクを配布します。パリ市を含むイール・ド・フランス地方は公共交通機関利用者全員(推定5百万人)にマスクを無料配布することを決定しました。そして本日、経財省は5月4日から一般人もマスクが買えるようになると発表しました。

これまで、マスクを巡っては国と自治体の考え方に大きな開きがあり、医療現場でもマスクが不足していたフランスでは、マスクを手に入れるのは至難の技でした。その為か、これまで「健康な人がマスクをすると却って感染し易くなる」などと理不尽な説明があり、マスクをすることは推奨されていませんでした。ところが、去る22日、国立医学学会 Académie nationale de médecineが「外出時にマスクをすることは市民の義務です」とツイッターでコミュニケを出しました。どうして今まで言わなかったの?と抗議したくなりますが、こうして今やマスクは必需品となりつつあります。隔離解除後は、マスク着用せずにメトロに乗ると罰金が課せられるかもしれません。

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