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life

パリで一番人気のドリンク《モリト》  Mojito !

Published on by Kayoko

パリで一番人気のドリンク《モリト》  Mojito !

今年のパリは6月から記録的な暑さ。それに伴い、水の消費量もうなぎ上りで、日頃、ミネラル・ウォーターを買わない私までが冷蔵庫にボトルを溜め込んでしまいました。こんな夏のドリンクは何と言っても「モリト mojito」に限ります。夕方、カフェに座って喉の渇きを癒すのがこれです。モリトはキューバで生まれたカクテルですが、パリで最も人気があり、バーで注文されるカクテルの約30%にあたるという調査結果もあります。このカクテルのベースはラム酒で、ライムとミントと砂糖と炭酸水を混ぜて作ります。通常、カフェではエスプレッソを注文し、時間を潰しますが、真夏にエスプレッソを飲む気にはなりません。やはり、モリトが一番です。特に若者は皆これを飲みます。昔は、パスティス(pastis)にシロップと水を入れた「トマト...

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パリで見つけた鉄腕アトム   Astro, le petit robot

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パリで見つけた鉄腕アトム   Astro, le petit robot

パリの壁には「グラフィティ」がたくさん描かれています。パリ空港に着いてパリ行きの電車に乗ると、窓から見える建物や壁は「いたずら書き」でいっぱいです。アートとは程遠く「公共物毀損」で逮捕されても文句は言えない代物で、ペンキがもったいないなと思ってしまいます。壁や橋によじ登らないと描けないような場所にも独特の文字が踊っています。危険を犯してまで、どうして壁を汚すのか不思議ですが、中にはストリート・アートと呼ばれ、美術館に展示されるグラフィティもたくさんあるのです。最近では、パリ市が芸術橋(Pont des...

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新スペース《メゾン・ワ》が近日オープン    Maison WA

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新スペース《メゾン・ワ》が近日オープン    Maison WA

今日から4日間、パリでジャパン・エキスポ(Japan Expo)が始まりました。2000年に日本アニメのファンが集まって始めたイベントが年を追う毎に大きくなり、今では他の町でも行われるほどの人気になりました。去年の入場者数は25万人に上ったそうです。マンガ、寿司、ラーメン、弁当、、、知らないうちに日本がフランスの生活に入り込んでいます。「カニかま」は「スリミ surimi」と呼ばれ、庶民の食卓に並びます。これが日本からやってきた食べ物だと知っている人は少ないかもしれません。 そんなパリに日本製品のセレクトショップ「メゾン・ワ...

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文化センター《104》のマルシェ・ビオ  Marché bio du 104

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文化センター《104》のマルシェ・ビオ  Marché bio du 104

パリ19区に市営文化センター「ル・ソンキャトル Le Centquatre 」があります。住所が「オーべルヴィリエ通り104番地 104 rue d’Aubervilliers 」であることから、番地の「104 cent quatre」がそのまま施設の名前となっています。 嘗てここには市営葬儀所がありました。棺の製作から墓地での埋葬まですべてを一括し、約1400人が働いていたと言われています。葬儀関連事業の民営化に伴い、1998年にこの葬儀所が閉鎖され、2008年に文化施設として蘇って現在に至ります。絵画、音楽、芝居、パフォーマンス、映画、デジタル映像など、すべての創作活動を支えることを主旨としています。また、アーティストにアトリエを提供し、創作・発表の場を与えることにより、地域の活性化を図るという目的もあります。...

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布地買うならマルシェ・サン・ピエール地区 Marché Saint Pierre

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布地買うならマルシェ・サン・ピエール地区 Marché Saint Pierre

古くから、反物屋さんや小間物屋さんが集まっているのが、モンマルトル丘(Butte Montmartre)の麓にあるマルシェ・サン・ピエール地区。アウトサイダー・アート(Art brut)美術館である「アル・サン・ピエール Halle Saint Pierre」もあり、独特の雰囲気を漂わせています。最寄り地下駅「アンヴェール Anvers」近辺には、安くて有名な衣料雑貨店「タチ Tati」や露天が並び、旧植民地からの移民と観光客でいつもごった返しています。そして、駅から反物屋さんへ通じる道の両側には土産物店がひしめき合い、正面にはサクレ・クール寺院が聳え立っているのです。...

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古いリネン類の洗濯  Linge jaunit et taché

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古いリネン類の洗濯  Linge jaunit et taché

先日の古物市で購入した白い綿のテーブルクロスとナプキンを広げてみると、たくさんのシミがついていたので洗ってみました。長い間、タンスの奥に仕舞われていた為にできたと思われる黄色のシミです。シミ抜き方法をインターネットで調べてみると、「炭酸ナトリウム過酸化水素化物」(percarbonade de soude = 2Na2CO3·3H2O2)が効果的で、環境にも優しいと書かれています。早速、自然食品店へ行き、これを買い、洗濯機を回しました。雑貨屋(droguerie)さんでも売っているようです。 洗濯機のプログラムを「綿洗い/90度」にセットして待つこと2時間、結果は?「やった〜」と思わず声を出したくなるほど、きれいになっていました。シミが見事に消え、白い上質のテーブルクロスに蘇ったのです。これでアイロンをかければ新品同様になりそうで、洗濯をする楽しみが増えました。 Sodium...

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ショッピング・バッグ花盛り  Shopping bag forever

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ショッピング・バッグ花盛り  Shopping bag forever

数年前から日本人ツーリストのお土産に人気があるのがスーパーのショッピング・バッグ。特に「モノプリ(Monoprix)」のナイロン製バッグが人気のようです。私自身はコットン製の生成りの袋の方が好きなので、モノプリの袋は利用したことがありませんでした。レジの横にいつも置いてあるのを横目で見ていました。私と違って合成繊維好きの姉に「小さくて軽い」この袋をハンドバッグにいつも入れておきたいので「ひとつ買って」と頼まれました。なるほど、非常用バッグとしては便利かもしれません。 2013年秋に、欧州連合(EU)は天文学的に増え続ける「プラスティック・バッグ使用を2025年までに75%減らす」ことを決めました。捨てられたプラスティック・バッグは有機物ではない為、土に戻りません。海底や海岸に溜まっているゴミの60〜75%はプラスティックだそうです。このプラスティック公害対策として、フランスでは、2016年1月からプラスティック・バッグが禁止となります。使い捨てのプラスティック製ショッピング・バッグがスーパーから消えるのです。これからは、マイ・ショッピング・バッグ(My...

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パリで見つけた“チャンチン(香椿)”  Toona Sinensis

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パリで見つけた“チャンチン(香椿)”  Toona Sinensis

パリの5区と13区を隔てるサン・マルセル大通りの並木に注目したのは1週間前のことです。それまでは、隣の通りの並木と同じ「エンジュ:Sophora Japonica」だと思い込み、よく見たことはありませんでした。犬の散歩で朝早くサン・マルセル通りを通りかかると、アジア系の女性が木の根元で何かを集めていました。不思議だと思いつつも家に戻り、そのことはすぐに忘れてしまいました。夕方、また犬を連れて同じ通りへ行くと、今度はふたりの女性が木の根元で何かを集めているではありませんか。好奇心が頭をもたげ、何をしているのか訊いてみました。フランス語が通じないので、ボティランゲージを駆使して分かったのは「木の根元に生えている若芽を摘んで、中華料理に利用する」ということでした。...

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パリの街路樹のデータベース   Arbres de Paris

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パリの街路樹のデータベース   Arbres de Paris

パリの街路樹は1本残らず、登録され、データ化されています。「この木の名前は何かしら?」そんな疑問を持った時、パリ市のオープン・データにアクセスすると、地図が表れます。探している木のある地区、道と地図を拡大して、その「木」を見つけ、それをクリックすると情報が得られるという仕掛けです。 最近、散歩の度に気になっていたのが桐の花です。どこへ行っても薄紫のきれいな花が咲いているのです。桐の原産地は中国だそうですが、フランスには日本から1834年にやってきたようです。近所の大きな広場「イタリー広場」(Place...

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パリ市庁舎広場とイベント Place de l’Hôtel de Ville

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パリ市庁舎広場とイベント Place de l’Hôtel de Ville

市庁舎はパリの中心にあり、14世紀から今日まで人々が集う広場です。嘗ては「グレーヴ広場」と呼ばれており、ストライキをすることをフランス語では「faire grève」(グレーヴをする)と言いますが、この広場でよくストライキが行われたことからこの表現が生まれたと言われています。 昨日、この広場を通りかかると、多くの人たちが整然とシッティングをしていました。全員が黒の服を着て、きれいに列を作り、無言で座っているのです。音を立てず、動かない約200人の人たち。時間が止まっているような錯覚に陥りました。思わず足を止め、何のイベントだろうと参加者が掲げているプラカードに目を凝らしました。これは「動物の生体実験反対」のキャンペーン(www.international-campaigns.org)でした。主催者の演出に脱帽です。通常、こういったキャンペーンは彼らの主張をひとりでも多くの人に聞いてもらおうと声高にメッセージを連呼することが多いのですが、今回のように静かに座っているだけの方がメッセージが伝わってきます。 sitting...

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